先日、秋を愉しむ旅と題して、四国旅行のお話をさせていただきました。
今日はその続きをお話したいと思います。
2泊3日四国の旅の前半は高知で戻り鰹を堪能するものでした。
旅の後半は、すっかりお世話になった高知をあとに、徳島へと向かいます。
ここでも相変わらず食べてばかりなのですが、ランチはやはり徳島ラーメンしかないと思い、行列必須の人気店・王王軒へ。
徳島ラーメンもいろいろなタイプがあるようですが、こちらのお店は少し甘めのスープにたっぷりお肉が入っている、すき焼きのようなラーメンでした。ポイントは最後にのせる生卵です。なんともマイルドに。

見た目ほどは味も濃くないので食べやすかったです。
すっかり徳島ラーメンが気に入ったので帰りにお土産も購入しちゃいました。
お腹もいっぱいになった我々は、オーナーがセレクトして集めたセンスのいい本が自由に読める、
隠れ家的なCAFE”万年山文庫”で食後の珈琲をいただきます。
あまりに猫さんがお店とマッチしていたので、記念に一枚。

偶然見つけたのですが、ギャラリーもありゆっくりするにはおすすめのCAFEです。
夜は、いい雰囲気にライトアップされたうだつの町並みでお散歩です。
タイムスリップしたような不思議な感覚です。
素敵な雑貨屋さんなどをのぞきながら、一時間ほどウロウロしました。

最終日は香川へ移動し、案の定うどん屋さんを3軒はしごして、大満足の四国旅行でした♪
水谷晴奈